ALOHA!マナです。

内臓からのSOSがカラダの凝り(張り)や強張りとして出る場合があります。

背中からみて、臓器がある箇所がズバリ張る事もありますが、そうでない時もあります。

ただの凝りと思っている、自分は大丈夫だ。

と過信せずに、凝りと向き合って見てくださいね。

シリーズでお伝えしていきます。

今回は〜肝臓〜

一般的に言えば、肝臓が悪くなった時は、顔や、手足、肌の色が少し黄色みがかったりすると言われてますね。

爪に縦筋が出る、睡眠不足になる、ふくらはぎがだるい、などがあります。

そして、、

筋肉、腱の収縮力が低下して、硬直しやすくなる為に、首こり、ギックリ腰、肩凝り、右肩、首の筋も凝りやすい。

普通の凝りや疲れと、何ら変わりの無い様に思えますよね。

肝臓機能が悪くなって来ているサインではないけど、ちょっと疲れて来ちゃったよ。

と言うSOSと捉えてもいいですよね。

以下の項目で当てはまる事が多い方は、肝臓が疲れているかもしれません。

・イライラしたり、怒ったりする。

・ストレス過多にある。

・ため息をつく回数が多い。

・夜遅くに夕飯を食べる機会が増えた。

・甘い物を食べ過ぎている。

・ゲームやテレビを見過ぎでいる。

・緊張の連続だった。

ストレスに1番最初に反応するのが、肝臓です。怒りのフラストレーションが溜まる場所でもありますね。

お酒や夜食を食べない、刺激の強い食品を避ける、塩分や糖分、嗜好品。

極度の寒さや暑さの寒暖差も肝臓に大きな負担がかかります。

私は自然に塩分に敏感に反応する様になりました。五感が研ぎすまされて来たと言う感じです。

塩分が嫌だと感じる時、私の肝臓が疲れているサインなんです。

少しの塩分でも、しょっぱい!と感じてそれ以上は受け付けません。

カラダの声を聞いてあげる、それはとても自然なことですが、忘れている方が多いです。

凝っている事に気がつかない、触った時の感覚が分かりません。などと言う方も多いです。

自分の生活習慣を見直すと、何が原因なのか見えてくるかもしれませんね。

ハナ店長トリミングに行って来ました。