ALOHA!マナです。

副腎疲労について前回はご紹介しました。

副腎について、興味がある方はこちらお読みください。↓↓↓

副腎疲労は万病のもとNo1

今回のブログはどの様に改善したらいいかと言うお話しです。

ストレスを貯めない生活と一言で言えば簡単ですが、様々な要因からのストレスになりますので、簡単なことではないかもしれません。

自分が出来る範囲から初めて見てくださいね。

○瞑想、メディテーションがお勧めです。

初めは3分からスタート。

長くやればいいと言うことでもないですよ。

集中して一つの事をやる、そんなこともお勧めなんです。

他の事は考えないで、その事だけに集中するのがポイントになります。

 

○「食生活の改善」

副腎から分泌されるホルモンの材料となるのは「食べ物」

その為、副腎によい食べ物を選んでとると同時に、負担がかかるものは避けるということ。

◎「良質なたんぱく質」&「良質な脂質」

たんぱく質・・・鶏肉や豚肉

身体に良いオメガ系(nー3系)

海洋性オメガ3脂肪酸・・・青魚(アジ、イワシ、サンマ)に含まれるDHAやEPA

植物性オメガ3脂肪酸・・・くるみ、アマニ、エゴマ α-リノレンさん(ALA)

「肝臓の働きをサポートすることで、副腎を助ける食べ物」

◎香味野菜、ハーブ、スパイス、様々な野菜

色素や香り、苦味などに含まれるフィトケミカルには、抗酸化作用、抗アレルギー作用があり、肝機能の保護、血糖値の調整などに役立つとされています。

フィトケミカルとは、大きく分類すると、ポリフェノール、含硫化合物、カロテノイド、テルペン類、多糖類

ブルーベリー、ナス、赤しそ、大豆、大豆製品、お茶、紅茶、ブロッコリー、キャベツ、大根、わさび、からし菜、にんにく、玉ねぎ、にら、にんじん、かぼちゃ、とまと、スイカ、緑黄色野菜、みかん、ぽんかん、海藻類、きのこ類、ごぼう、など等

色とりどりの沢山の野菜がありますので、偏りのない食事がいいですよね。

効果的に摂るコツは、野菜は皮ごと食べる!ですが、アリシンを含む野菜は生でとりすぎないようにしてくださいね。

◎1日1.5リットルから2リットルの水を飲もう

ロミロミ終わった後に、沢山水分を摂るように勧めておりますが、水分を上手にとればデトックス効果も高まります。

●避けてほしい食べ物は、、、

添加物や化学合成物質などを含む食べ物

アルコール、カフェインは控えめに

〇夜はなるべく早めの就寝を心がけてくださいね

寝る直前まで、携帯をみていたり、動画をみることはお勧めしません。

 

毎日の食事、生活は自分で選択できます。急に変えようとはぜす、ちょっとのチョイスを身体の為に選んでくださいね。

副腎が疲れて疲弊してしまう前に、カラダに出てきているサインを見逃さないでください。

 

 

↑スリランカに行って、アーユルヴェーダを受けた後に出して頂いたお食事です。

カラダにいい!美味しい!沢山の食材やハーブが使われていましたよ。